マッチングアプリで50人くらいに会って思ったこと。
正直、30人超えたあたりから数えるのをやめました。
マッチングアプリを始めたきっかけ
数年間、付き合っていた女の子と別れたこと、尊敬している先輩から女の子に気配りができるようになれば仕事ができるようになると言われたこと、親父は初めての彼女と結婚して離婚したこと、婚活パーティーの副業をしていたこと、それまでシンプルにモテなかったこと。
色んな要因があって始めたマッチングアプリ。
登録して1年で50人くらい会いました。
その中で感じたことや思ったことをこの記事に書いていこうと思います。
結論:めんどくさい。
まず、会うまでがくそめんどくさい。
マッチングして、そっからメッセージして、飯行って、飲んで~って流れになります。
人によって流れはちょっとずつ変わるけど
「はじめまして」のメッセージからもうくそめんどくさい。
くっそ当たり障りのない話をしなきゃならない。
「○○で働いています~」
「何って呼びましょうか?」
「お仕事、なにされてるんですか?」
こういう
うわべの会話がめんどくさい。
何回もするんだぜ??
飽きるわ。
正直、会ってみないとわからない。
よくも悪くも。
さっさと飯でもいこうぜ~って思うから困る。
初対面の人に会うのは怖いとも思うけども。
実際に会ってみると
多くのケースはコンビニとかに車で迎えに行って「はじめまして」。
自分も相手もある程度は写真で盛ってるから良くも悪くも悲しむということ。
マッチングアプリのここがいけない。
お互い盛りすぎてた。
そりゃそうだろ。
元々の知り合いだと見た目も性格もわかるもんね。
それをごまかせるのがSNS。
SNOWに何度も騙されました。
っていうかさっき言ったことと真逆だけど
化粧とかに対して「騙された」って言葉は嫌いだわ。
化粧とか含めてすべてが実力だよね。
綺麗になりたいとか、かわいくなりたいってことがもう素敵だよね。
女の子が化粧品、服、脱毛とかの自己投資に金が要ることを知った。
女性の下着が上下別でそれぞれ5000円ずつとか最近まで知らなかったし。
いい匂いがするのは自然になのかなって思ったけど、ボディ―ソープだったり、クリームだったりトリートメントをする努力だってことも学んだ。
ついでにストッキングの破りにくさも学んだ。
▽過去記事
よくする会話。
「こういうアプリ使って会うの初めてなんですよ~」
「俺もですよ~。今まで2人くらいしか会ったことなくて」
ライアーゲーム開始。
君、絶対今まで何人も会ったことあるだろ~。
こなれすぎなんだけど。
逆にやりやすいわ~って子も少なくない。
これはマジで意外なんだけど今まで彼氏ができたことがない子が多い。
うせやろ
って思うけど本当っぽいから困る。
なんっていうかおぼこい感じかな。
そういえば、処女が好きっていう男も一定数いるようじゃないですか。
あれって、なんでかなって考えたんだけど要因の一つに「ほかの男と比べられたくない」って気持ちが強いことがあると思う。
これってモテない男に多い印象。
自信がないんじゃないかな。
それと、その人の人生にとっての特別になりたいって気持ちがモテない男には多いのかもしれないなァ。
ブログを書き始めて増えた。
昔の自分を思い出して恥ずかしくなる。
客層の話をしよう。
基本的にマッチングアプリを使用する人は出会いを求めている。
俺が使用してたアプリは月額課金制の有料アプリ。
メッセージを送るのにポイントを使用するアプリも使用したけどあれは本当に大変だ。
月額課金制でないマッチングアプリは
客層が悪い。
女の子は援助交際か業者がはびこってる。
男は安く女とヤレたらいいなって思う、金のない野郎ばかり。
そういう類のアプリで出会った女の子と同居もしたけど。
▽過去記事
ですので、個人的に月額制のアプリを推奨しています。
使用するアプリを考えるだけで出会える層を変えることができる。
遊びたいとかそういう人よりも結婚したい人とかはその辺は意識した方が生きていきやすいと思う。
そう言えば、多くのマッチングアプリは女の子は基本的に無料。
需要と供給のバランスが見えてくるよね。
かなり癖が強い人にもたくさん会ったけどそれはまた別のお話。
女の子とデートしたら全額出すようにしてたら破産寸前になりました。
つらい現実。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
趣味で看護師をしています。
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▽過去記事