ホ別3万の女の子と同居を始めた昔話。
これはノンフィクションなんですけどね。
ホ別3万の女の子と同居を始めた話をします。
きっかけ
思い立ったのは春のある日。
時間あるし彼女いないし経験として出会い系サイト使ってみるか。
そう思い立ったので胡散臭い出会い系サイトに登録をしました。
適当にいいねをしてメッセージを返す中でプロフ画がかわいい女の子からメッセージが来ました。
「この子くそかわいいやん。さてはこいつサクラだな…??」
○出会い系におけるサクラ=業者
一般ユーザーに多くに利用料金を支払わせるために運営が雇った偽のユーザー。
サクラが多いのはポイント課金制のサイトが多いです。
いいねとかメッセージを送るのに課金が必要なもの。
逆に月額制のものには少ない印象があります。
なんでこんな説明してるんだろ。
このブログは元々看護師の記事を書くためのものだったのに。
初心忘れるべからず。
プライベートはごみでも白衣を着たら看護師。
閑話休題。
ぼちぼちやり取りをしていく中でその子からあるメッセージが届きます。
「ホ別3万で会いたいんだけど…照」
おいおい、『照』じゃねえぞ。
これいわゆる援助交際のお誘いじゃねえかよ。
ふざけるんじゃあねぇぜ!
こんのビチグソ丸めぇ!!
けどこれさ
普通におもしろくね?
人生で金を払ってプロじゃない女を抱く経験はあんまりないよな。
ない方がいいと言われればそうかもしれないけど。
それにトプ画と別人の子が出てくる可能性もあるしこれどっちにしろネタになるんじゃね?
信念の話。
包容力に年齢は関係なく経験によって形成される。
成功も失敗も憧れも諦めもたくさんの世界を知っている人は素敵だよね。
当時からこういう思考で攻めていた俺の選択肢は1つ。
「まじでか笑 その条件でいいよ~」
ゴミ屑みたいな返事を返すしかないのだ。
『笑』じゃねえよ。
はじめまして万子さん。
なにはともあれ実際に会うことになったんですよ。
待ち合わせ場所に集合。
LINE通話で連絡がはいる。
万子「もしもし、どこにいます?」
この時の俺、あれよ。
これ美人局的なやつだったらどうしようなww
美人局=つつもたせ。
出会い系サイトなどのSNSで知り合った女性から、部屋に誘われ衣服を脱ぎ、いざ性行為などを行おうとしたときに、女性の仲間の男性が登場して「俺の女に何をする」というのが典型的なパターンである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E4%BA%BA%E5%B1%80
調べて思ったけどそんな典型的なパターンってなんよ。
生きている世界線。
紆余曲折あり、ホ別3万子と感動の対面へ。
ちなみにBGMはド〇キ・ホーテのテーマ曲。
ボリューム満点、激安ジャングル~
ジャングルだ~
やかましいわ。
ホ別3万子「はじめまして~」
吉報:くそ可愛くて笑うやつ。
いやまじか。
顔面お可愛いやんけ。
お顔くっそかわいいですね~。
歓喜。
これは喜び。
控えめに言ってド〇えもんとジャ〇アンのハーフが来るのを覚悟していたもの。
人生は ライアーゲーム。
軽い自己紹介とか世間話しながら普通に飯くっておうちに誘い込む。
ホ別3万子「こういうので会うの始めてなんですよ~」
完全にダウト。
これはライアーゲーム。
「俺もだわ~。万子ちゃんかわいいけ緊張する~」
真実の中に嘘を紛れ込ませる。
お互いに嘘を嘘で塗りたくるスタイル。
虚しい時間。
なんでこんな大人になっちゃったんだろうね。
ごみみたいな大人の時間。
いやまあほら、くそ甘いセックスとかあるやん?
金払うとそんなんないやろって思うかもしれないけど
努力次第だなと思いました。
お顔が可愛いんだもの。
それはもうげろげろに甘い言葉も出るわ。
いわゆる相性もよかったんだろうか。
いや、演技してもらってたんだろうな。
芸術点もあれよ。
10点。10点。10点。
これは満点獲得です!!!!
セックスオブザイヤー3年連続金賞受賞おめでとうございます!
って感じの時間でした。頭がわるい。
お金を渡してさようなら。
その後は諭吉を3人引き渡してバイバイ。
すればよかったなあ!!!!
当時は若かったんだ。
今となっては覚えてないんだぜ??
詳しい流れはもう覚えてない。
「なあ、一緒に暮らす?」
万子「ほんとに? うれしい。ありがとう」
数日後、同居開始。
いやマジなんだって。
文章書いてて意味わかんねえなって思うけど本当なんだって。
結論:異性が絡むと偏差値が一桁になる。
いや、みんな必死なんだよ。
— むぎ太朗🌾 (@mugi_mugitaro) 2019年11月4日
異性が絡んできたらみんな偏差値1桁になるから誰も悪くない。
このようにして同居が始まりました。
この話でなにが一番やばいってみんなわかるでしょ?
ホ別3万子が1番頭がおかしいんですよね。
この子、相当クレイジーな子だったんです。
良くも悪くも俺の人生の価値観を変えてくれたのはこの子なのでまたぼちぼち続きを書いていきます。
はぁ~ 地獄地獄ゥ~~。