看護師は出会いがないって言いがちな話。
看護師は出会いがないって言いがちな話。
あ、これは女性の看護師についての記事です。
めっちゃ聞く話。
昨日の看護師と付き合ったらって記事でも書いたけど看護師は出会いがないって話をよく聞く。
▽昨日の記事
アンケートをとってみた。
実際どうなんだろうって思って看護師の女性10人にアンケートをとってみた。
めっちゃ少ないけど許してほしい。
同じ病院だけじゃなくて4つの病院で働く20代の女性看護師にきいてみた。
全力な研究はできないのでシンプルにきいてみた。
看護師は…
『出会いが多い』
or
『出会いが少ない』
この二者択一でのアンケートだ。
なんだか…
ドキドキするね。。。
武士の斬り合いみたいな緊張感。
侘び寂びの心。
結果発表
全10人の二者択一での回答。
出会いが多い:2
出会いが少ない:8
リアルな数字だなあって思いました。(他人事)
アンケートを対象にした看護師は全員病棟勤務の20代の女性。
出会いの多さは個人の感覚の話なので難しいところ。
それでは今回は『出会いがない』というその理由を深堀していこうと思います。
ひとまず自己紹介です。
病院で看護師をしています。
急性期病棟で働きながら緩和ケアの勉強をしています。
患者さんのベッドサイドで手当てができるようになりたいです。
かっこよくて優しい人になりたいです。
プライベートでは本読んで映画観てお茶淹れて珈琲沸かしてバイク乗って写真撮ってサカナとトカゲとクモと同居して趣味で看護師をしてる人です。
対人関係の勉強になるかなってマッチングアプリとかも使っています。
だいたい50人くらいの女の子に会いました。
▽過去記事
というわけで看護師に出会いがないっていいがちな話。
[考えられる理由]
① 女の世界で出会いの場所が少ない
② 出会いがある場所に行く時間が少ない
アンケートを取った子にきいてみるとこの2つに集約されていました。
①女の世界で出会いの場所が少ない
まず医療現場は女性が多い現状がある。
特に看護師はまだまだ女の世界。
男性の数が少ない。
需要と供給の話。
男性の供給が少ない。
モテるとかモテないとかそんなことを置いておいても女性が多い看護師からすると男性が少ない医療の現状はシンプルに機会が少ないよね。
②出会いがある場所に行く時間が少ない
病棟で働いている看護師の多くは夜勤をしている。
俺は3交代の職場。
「日勤」と「準夜」と「深夜」の3つの勤務がある。
夜勤に含まれる準夜と深夜が計10回ある。
アフターファイブに出掛けることができない日が10回あるってことだ。
月30日のうちの10日間の夜に遊べないとなると必然的に出会いの場は少なくなる。
出会いの場の1つに合コンや婚活パーティーなどがあると思う。
それに参加できない。
シンプルにチャンスは減っていく。
仕事の残業も少なくないし夜勤もあるし…って言って出会いがどんどん少なくなっていく。
夜勤の時に美人の先輩もよく愚痴をこぼしている。
綺麗な人なのに出会いがないんだ…。マジかよ。
てかほんとに思うんだけど…
出会いを増やすのって勇気がいるよね。
婚活も合コンもマッチングアプリも結構ハードル高いと思うの実際。
金掛かるし緊張するしな!
ただマッチングアプリとかしてて思うんだ。
出会いを増やすためには今までの自分と違うことをしないといけないよなって。
現状を変えるために動くことで得るものってたくさんあるなって思う。
嫌な思いもするかもしれない。
ただ始めるときに「失敗したらどうしよう」って思うけどそこで動けなかったら現状維持で時間だけが過ぎていく。
みんな挑戦してなりたい自分になったらいいと思うよ。
それが今回の記事みたいな恋愛かもしれないし仕事かもしれない。他にも人生に関わることかもしれないけど。
やっべぇ笑
風呂敷広げすぎた笑。
雑にたたんでいくよ~!!!!
[結論]
看護師は
出会いが少ない人が多い。
読んでいただいてありがとうございます。
「そんな看護師とどこで出会うか」や「看護師が彼氏を作るためのステップ」もそのうち記事に書いていこうと思いますのでお待ちください。
おまけ
看護師と消防士は合コンで出会って結婚しがち。