男性看護師がいまさら自己紹介する話。
男性看護師のむぎ太朗です。
急性期病棟で看護師をしています。
女性職場の荒波に揉まれています。
揉まれまくっています。
今後は揉まれるのではなく、揉みたいです。
というわけで…
男性看護師がいまさら自己紹介する話。
〇看護師として働いています。
検査やOPE前後の管理をしています。
患者さんのところに行ったら「入院中に困ったことはないか」を訊くようにしています
。
こないだは孫娘の貰い手がいないとお見合いを勧められました。
非常にありがたいですが丁重にお断りしておきました。
こんな感じで急性期看護をしながら緩和ケアの勉強をしています。
急性期から関わっていくことの大切さを日々感じながら働いています。
精神的・身体的な苦痛を取り除くことがとても重要だと思います。
「他人の人生を1つの物語として認める」っていう視点で緩和ケアを学んでいます。
すごく優しい世界だなって思っています。
他にも看護学生や高校生と関わることが多いです。
「看護は楽しいし自由でいいんだよ」ってことを伝えています。
先日、ご縁があって地元の高校に看護師の話をしに行きました。
いわゆる講演会ってやつです。
看護師って仕事は楽しいんだよってことを伝えようと必死におちゃらい感じで話していたらアンケートに「看護師に見えない」って数人に書かれていました。
普通に私服だしアッシュグレーに髪を染めていたからですかね。
いい意味で書いてくれていたと思うよって教頭先生に慰められました。
「大人は自由で楽しいものなんだよ」ってことを伝えたかったので大満足の結果でした。
講演会の時にはBGMを流していました。
「米津玄師」と「あいみょん」なんかを流しました。
みんなサビのところでリズムをとってくれたのでうれしかったです。
看護学生の子たちの面談をさせていただく機会がありました。
人生に悩んでいる様子でした。
「看護師に絶対になる必要はないよ」
「したいことあるならやめるのも選択肢の1つかもしれないね」
「君の選択を否定はしないよ」
って伝えていたら上司に怒られました。照
「選択肢の1つに看護師がある」って視点で学生たちを支援していく方が好きです。
そりゃ、入職者数は減ったりするかもしれないけど。
だってほら…
生きていたら後悔ってするじゃないですか。
「失敗した後悔」よりも「するかしないかを迷って結局しなかった後悔」の方が覚えていますよね。
それを味わってほしくないなって思います。
最近知った。
やってみれば何とかなる。
ひとりの大人として若者が豊かで自由な人生を送れるように支援したいです。
〇プライベートはトリッキーだと言われます。
本読んで映画観てお茶淹れて珈琲沸かしてバイク乗って写真撮ってサカナとトカゲとクモと同居してる人です。
最近はこうやって毎日ブログの更新をしています。
そろそろYouTube発信も始めます。
先日、絵本の読み聞かせを始めました。
1番好きな絵本は「しろいうさぎとくろいうさぎ」です。
3歳児達に読み聞かせしたら半数は泣いていました。
お母さん方が申し訳なさそうに声を掛けてくださりました。
僕が一番泣きました。
マッチングアプリを使って女の子に会ったりしています。
不本意ですがこの記事が1番伸びました。
▽過去記事
休日は学習会や研修、講演会に行くことが多いです。
友達や尊敬する人に会う時間も大切にしています。
〇よくいく喫茶店があります。
「いつもの濃いめの熱いブラックでいい?」って言われました。
これはもう「常連」を名乗ってもいいのではないでしょうか。
今度は「あちらのお客様からです」がしたいです。
こんな感じにゆるーく生きています。
かっこよくて優しい人になりたいです。
▽ツイッタ―です。
趣味の方とブログ発信の方があります。
多少頭はおかしいかもしれません。
みんな狂ってみんな変なので許してほしいです。